【体験談】リモートワークを楽しむ2つのコツ
ねこもしゃくしもコロナコロナな昨今。
僕の勤め先もリモートワークメインになって早1年弱が経ちました。
最初は抵抗があったもののさすがに慣れたもんで、むしろ
リモートで仕事回るならいままで何のために出社してたんじゃい!
と、思う程度に余裕も生まれてきました。
そこで今回は実体験を元に、リモートワークを楽しむ2つのコツをご紹介したいと思います。
そもそもリモートって実際のところどうなの?
参考までに、僕の勤め先で取られた社内アンケートでは7割近い社員が「効率が上がった」と回答していました。
一方、打ち合わせや客先訪問の多いポジションの方からは効率が下がったとの声も。
僕個人としてもリモートは大賛成なのですが、効率が上がったかというと正直微妙なところ・・・
というのも、「リモートならではの弊害」があるからです。
リモートならではの2大弊害
・設備不足
当たり前っちゃー当たり前なんですけど、オフィスって仕事するための場所ですから仕事する環境が整ってるんですよね。
自宅で仕事するようになって改めて思い知りましたわ。
僕の場合、自宅にPC用のデスクとかデスクチェアとかデカ目のモニタとか一切ないので、オフィスとくらべて圧倒的に設備が弱い。。
・サボっちゃう
いやー。案の定というか何というか、まぁオブラートをブチ破ってドストレートに言えば、サボっちゃったりすることもたまにありましてね!
もしかしたら僕の意志がそれこそオブラートのようにペラッペラなだけかもしれないんですが、やっぱ監視の目もなく、スケジュール上も影響ないってなったら、ちょっと気が緩んじゃうもんですよ。
でもね。ぼかぁそれもいいんじゃないかと思うのです。
本題:リモートを楽しむための2つのコツ
コツ1:好きなタイミングで休憩とって好きなことをやろう
よく、職場でのタバコ休憩が槍玉にあげられていました。
お昼休憩とは別で、自分の好きなタイミングで喫煙所にいくのがずるい!
タバコ吸わない人は同じように休憩を取りづらい!
僕は全然普通に休憩取っちゃう派ですが、わからなくもない話です。
しかし!リモートになったのだからたばこ吸おうが吸うまいが好きなタイミングで休んでええのです!
マンガ読んでもいいしテレビ見てもいいしスマホゲームやってもだーれも怒りません。
元々仕事ってのはやることやっときゃいいんです。
周りの目を気にする必要がなくなったのですから、思う存分好きなタイミングで休憩とっちゃいましょう!
コツ2:自分の「巣」を作っちゃおう
弊害の一つで設備不足をあげましたが、いっそのことワーキングスペースだとか小洒落た専用の場所を作るのではなく、巣=寝床でそのまま仕事やったろうじゃないかと!
リモートワークが始まってからのここ1年弱、仕事のほとんどをベッドの上で行っているわたくし。
今までベッドって寝るだけの場所だったので割と煩雑というか、そんなに気にしていなかったんですが、1日の大半を過ごすようになるとやはりそれなりに重きをおきたくなってくるものです。
手の届く範囲に必要なものをきれいにまとめておくとか、
普段よりコロコロをかける頻度があがったとか、
布団の洗濯頻度があがったとか、
ちょっと柔軟剤変えてみたりとか、
なんか布団周りが愛おしくなってきましてね。
ほんと巣と化してきました。
寝床が整うと気分もいいし、わざわざ新しく作業スペースつくる必要もないのでおすすめです。
ただ、適度にベッドから出て体動かさないと、しゃれにならんくらい体バッキバキになるのでそこだけはご注意ください。
あと寝落ちにもね。
まとめ
リモート疲れなんて言葉も出てきたみたいですが、仕事ってのは元々疲れるもんです。
きっかけはともあれ、せっかくの自宅作業。休憩をいつ取ろうが、ベッドの上で作業しようが自由。最大限にメリットを生かして少しでも楽しく過ごしたいもんですね。
今度はリモートで役立ったツールなども紹介できればいいなーと思います。
んでは