【お役立ち情報】服についた接着剤の取り方「毛玉取り」を使うべし!
こんにちは。おしのです。
やっちゃいましたよ。
瞬間接着剤を服にこぼしちゃいましたよ!
もうね、焦って焦って。
いそいで「服 接着剤 取り方」とかで調べたんですけど、みんな「アイロン使え」とか「除光液使え」とか「アセトン使え」とか色々出てきましてね。
アセトン?除光液?持ってない!
アイロン?シール剥がし?使ってみたけどノーダメージ!
絶対に剥がれんぞ!という接着剤の確固たる意志を感じましたね。
ついた服の生地もよくなかったのかもしれませんが、接着剤がついたところがガッツリガビガビになっちゃったのです。
しかし、そんなガビガビをどうにか落とすことに成功しました。
使ったのはずばり「毛玉取り」です!
毛玉取りって?
電動髭剃りみたいなものをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
スイッチをいれて衣類などに押し付けると、ジョリジョリと表面の毛玉を刈り取ってくれる便利マシンです。
使ったのは「毛玉カット とるとる」というアイテム。
これと全く同タイプのものを普段使いしてまして、ソファーやらニットやらの毛玉をとるのに重宝していたのですが、まさか接着剤をとるのに役立つ日が来るとは・・・
余談ですが、きちんと毛玉を刈り取れる性能はもちろんのこと、刈り取る時のジョリジョリジョリ〜っていう削り心地がメチャクチャ気持ち良いいんですよ。
今回は接着剤取りに活躍してもらいましたが、本来の目的での使用も含めて超オススメです。
VS接着剤
さてさて、いよいよ本編。VS接着剤です。
表面がガビガビしてる・・・
・・・ん?服の表面を削り取るなら毛玉取りで取れるのでは?
と思い、試しに挑戦。
外側のカバーを外して削りやすくした上でいざ!
すると予想通り、というか予想以上、接着剤でガビガビになった部分が気持ちいいくらいにジョリジョリ削れていきました。
毛玉取りを使う前の写真撮れてないのですが(焦ってそれどころじゃなかった)、毛玉取り後の写真はこんな感じ。
赤枠の部分が接着剤ついちゃった部分で、ビミョ〜〜に白っぽく残ってる気もしますが、削る前はドーナツにかかってるシロップみたいな白さでしたからね。
触り心地に関しては完全に元のサラサラに戻っていて、削る前のカッチカチ&ガビガビは完全に取れてます。
スベスベで毛玉が全く立たないようなシルクみたいな生地だとこうはいかないかもしれませんが、おそらくスウェットとか一般的な部屋着の類であれば効果があるんじゃないかと思います。
まとめ
服についてしまった接着剤。
全然落ちないし一時はどうなることかと思いましたが、まさかの毛玉取りのおかげで窮地を脱することができました。
もし同じようなピンチに陥ってしまった方は是非一度試してみてください。
それではー